ここは発信元が一つのサイトであると思われるにもかかわらず
フィルターするのがやっかいで、日本語キーワードは明らかで
あるにもかかわらず、それが効かない。
キーワードは、差出人(From)と件名(subject)それぞれに、
代引き
代金引換
コピー
スーパーコピー
偽物
‥
といった、目立つが、心理的に不快感を与える文字列をランダムに
配し、フィルターが掛かりにくくしている。発信数が多くて解除の
方法がないため、順列・組み合わせの暴力で、フィルター設定の
上限を突破する戦略のようだ。
自虐的な文字列を選択するあたり、顧客扱いをするつもりもなく、
ただただ送付先のアドレスを麻痺させて使い物にならなくし、閉鎖
に追い込むのが目的であるかのような動作が停まらない。
MUAの学習は簡単で、目に触れなくするのは簡単だが、さすがに
サーバからDLされる量の問題は解決されないので、サーバレベルで
排除したい。
どうやら、ヘッダのFrom、Subject各ヘッダで、日本語文字のフィルタ
が効かないのは、生JISではなく、Shift_JISの日本語文字をMIMEエンコード
したものであることが原因のようで、フィルターキーワードには、
エンコードされた文字列を指定しなければならないのかも知れない。
それを調べるためには、単なる文字化け対策を提供しているサイトでは
上手くいかなくて、すごく徹底的にMIMEエンコード/デコードまで
対応しているところのお世話になる事になる。自分が前からお世話に
なっている
などがそうだ。で、「=?shift_jis?B?」に引き続いた文字列
で、代金引換系は、設定は
代
keO
その他の設定候補は、
偽物⇒=?shift_jis?B?i1WVqC
安価⇒=?shift_jis?B?iMCJv5
コピ⇒=?shift_jis?B?g1KDc4
スーパーコピ⇒=?shift_jis?b?g1iBW4NwgVuDUoNzgV
いろいろ工夫してくるので、ワンパターンでトラップできないとは
思うものの、この時期契約更新の重要な連絡も来るのでこういう妨害行為は
やめていただきたい。SEOでグーグル検索にもかからなくしているみたいで
悪質極まりない。