そこで、これまでやりたいと思っていたC#によるWindowsフォームアプリケーション上で
ファイルを開くダイアログを扱ってみた。
これには経緯があって、『C#による計測制御プログラミング入門 工学・科学の現場データ収集ノウハウ』
金藤仁(技術評論社)ISBN978-4-7741-3470-3(M-code 421131)という本に触発されたこともある。
抽象的なものが多いC#本ではなく、明らかの著者がMSVS C# Expressを道具として使いこなしてる
初めて具体的なやり方が紙面からもイメージできた良本だ。
それでも実際にやってみて、これでも相当はしょっているんだということが実感できた。
特にOpenFileDialogを飛ばすところは、いろいろ試行錯誤してやっと出来た。
出来たしまったらどうってことはないが、初めてやるのはちょっとハードルかも知れない。
いずれなぜそれで出来たのか確認がてらゆっくり記述しておきたい。それは後日に回すことにして先に進む。

そこを突破したら結局あとはMSDNで検索してはサンプルコードを取得して動作確認という繰り返し。