PukiWikiの引っ越し

Windows8.1へプライベートWebサーバを移転してて、
PukiWikiがどうやっても空白表示になってしまう‥

解法は、lib/func.phpのhex2binのようだ。
「function hex2bin」の定義を、「if (! function_exists('hex2bin')) {」と「}」ではさむ。
http://pukiwiki.sourceforge.jp/dev/?BugTrack2%2F349#bab61500


それだけで、今のところ、動いてそう。
あ、pukiwiki.ini.php の「$script」を新アドレスへ書き換えること。

wikipedia:PukiWikiではPHP5.5では動かないことになっているPukiWikiも(見かけ上)普通に使えてる。PHP5.5.10です。

最初IISの環境を作ってて動かなかったので一旦撤去してApacheに作り変えてしまった‥
もしかしたらIISでも動いたかも知れない‥

【追記1】
‥ということで、一旦インストールできたApache+PHP5.5.10環境を撤去して、
(といっても、Apacheは、サービスの停止、手動起動化、モニターをスタートアップから外すこと
 PHPは、php.iniをC:\Windowsディレクトリから移動、システム環境変数のPATHからC:\PHPを外すこと
 をしただけで、実体は残っている)
IIS環境を再構築しました。

前回設定した結果が気持ち悪い形で残っているみたいで、
ドキュメントルートとか仮想ディレクトリ設定はする必要がなかったです。
ただ、Web.PlatformInstallerをアンインストールしてしまったのが敗因で、
これは、新規にMSのダウンロードサイトからインストールし直さないと、
IISマネージャ自体が動きませんでした。

なお、ログのフォルダ指定とエラーページの指定、tempフォルダの指定は再度設定する必要がありました。

ということで、Apacheで動いていたPukiWikiフォルダを、
IISの指定する仮想ディレクトリの設定場所へ移動して、設定通りリネームすると、
なんと、(よくWEBで解説されている)セキュリティーの書き込み許可の設定をしなくても普通に動いた
のには驚きました。

ちなみに、PHPはWeb.PlatformInstallerから、PHP5.5.8とPHPマネージャをインストールしましたが、
依存関係から勝手にPHP5.3も入ってしまいました。
インストールした後、php.iniとかの調整は不要でした。