[Windows10]スクリーンセーバーからの復帰時間がものすごく長くなるようになった。
3Dテキストの動きが止まって、これまでならすぐに画面が戻って使い始められたところが、止まった3Dテキストの状態で凍り付いてしまう時間が出来た。さらに、すぐ画面に戻らず、真っ黒な画面になることもあり、その後戻った画面でも、マウスは動いても操作を受け付けず凍り付いて〇が回っている状態も長く続く。
2021年10月後半のWindows Updateあたりからの症状なので、あやしいのは、
KB5005463、KB5006738、KB5006365
あたりではないかと憶測している。
検索すると、直接の情報はなく、「スリープからの復帰が遅い」という文脈で語られている。スリープ関係は設定で全て外しており、AC電源環境で使用する前提なので、省エネ系のおせっかいは全部外しているつもりだったので、検索結果は脱力するものばかり。
唯一、『Windows10が勝手にスリープする』という文脈で解説してくれてる情報
は、これだ!と思った‥
だが、完全な解決ではなかった。
症状は、多少良くなったかな、と感じる程度。
ちなみに、スクリーンセーバーを、なし にしても、凍り付いてしまう状況は変わらなかった。むしろ、ステップを踏んで戻ってきたレベルが分かりやすいので、逆にスクリーンセーバーは元のように働かせて様子をみている。
追記2021.11.4Thu. 突然何もなかったように、スクリーンセーバーからの復帰が素早くなった。追加でアップデートもしていない。何だったんだろう‥