Outlook2013には自動セルフBCCの設定が出来ないので、
ネットで得たマクロを組んで使っていたのだが、
Windows10になって、そのマクロが動かなくなった。
自己署名を行ったものを認識する過程で上手くいっていないようで
CreatorsUpdate 直前になってやっと意図通り動くようになった訳だが、
やっと順番が回ってきて今朝CreatorsUpdateを適用して見たら
この部分、また元の不具合が復活していて、ガッカリした。
CreatorsUpdateには、共有フォルダをパスワードなしで設定する
ためには、ゲストアカウントのパスワードを空白で明示的に再設定
手続をしなければならないなど、メンドクサイ儀式が増えている。
さすがは、悪評高い版である。
