Windows 11 になって、いよいよ「クイック起動」が失われた。
これは仕方がない一面はあると思う。なぜなら、フォルダ「Quick Launch」のパスが、
C:\Users\%USERNAME%\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
であるからだ。IEの終了が今年2022年6月16日(木)に迫っているのもあるだろう。
それで、CLaunch を導入してみたが。いまいちしっくりこない。
Windows10対応しか謳われていないので手を出していなかったが、Orchis を試したところ、割と良さげなので、現時点ではこれに落ち着きそう。
ここのところ、「Windows11 ランチャー 階層」(あるいは「Windows11 Quick Launch」)というキーワードで検索を繰り返すが、中々うまい解法に辿り着けない。
定番の検索結果として、
https://www.tipsfound.com/windows11/06007
- 「Quick Launch」というフォルダをタスクバーのエクスプローラーの開くフォルダへ登録する方法
- 「Quick Launch」というフォルダをスタートメニューに表示する方法
が紹介されている。でもそれって「Quick Launch」というフォルダに辿り着くだけで、そこに登録しようした意図する動作は得られない。
次に定番の検索結果は、
本腰を入れてシステムへ手を入れることになる。これはこれでアリだと思うが、ここまでする覚悟はまだ決断できていない。
そもそも、
にあるように、こういう流れが主流だったら今こんなの苦労することはなかっただろう。実は解法を提示されてたんだネ。でもWindows11のモバイルとの共通志向によってこの路線は途絶したんだろうなぁ~でも、このWindows8ライクなタイル空間は気になっていたが、こういう意図と活用方法があったとは気づかなかったな。
その他、【2022年版】Windowsにまず入れるべきおすすめフリーソフト/便利アプリ40選には、かなりマニアックだが一部志向が似てるものが紹介されていて刺激を受けた。その中に冒頭の Orchis を知ることとなったのが現状。
‥ということでメモ